慶應義塾大学 薬学部 Keio University Faculty of Pharmacy 慶應義塾大学 薬学部 Keio University Faculty of Pharmacy

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seminar & Events

薬学部の所在地・御成門。
かつては伝染病研究所があり、福澤諭吉・北里柴三郎ゆかりの地でもあります。

教員コラム
薬学生・卒業生の声
芝共立キャンパスライフ

市販後の薬を育てるためには、 情報という養分が必要です。

私たちの研究のテーマは「市販後の薬をいかに有効・安全に使うか」です。 具体的には、薬の効き方や副作用に関する科学的なデータをもとに、 医療現場で役立つような「情報をつくる」ことに力を注いでいます。 それは、多様で豊富な情報によって薬を育てる「育薬」に他なりません。 医薬品情…

臨床的な意義のある発見は、 日常のふとした疑問から生まれます。

薬剤師は、患者さんとの会話から困りごとに気づいて、それを解決する仕事。 ですから、日常の業務の中で小さな異変を感じ取ったり、 「これは何だろう」「どうしてこうなるのだろう」と疑問に思うことが重要です。 私が論文に書いた「リネゾリドと吐き気の関連性」は、 日常の疑問を深く掘り…

2024年 薬学部白衣式

1月30日(火)、芝共立キャンパス大講堂において、2024年 薬学部白衣式が挙行されました。例年は、多くの教員や保証人の方々も参列の上で行っていましたが、新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、参列者を限定しての実施となりました。 式典では、…