Keio University Faculty of Pharmacy 慶應義塾大学 薬学部・薬学研究科

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薬学生の声Column


ラオス・プライマリヘルスケア保健医療チーム活動プロジェクトで得たこと

ラオス・プライマリヘルスケア保健医療チーム活動プロジェクト(以下ラオス研修)は薬学部、医学部、看護医療学部の様々な学年が共に学ぶ研修プログラムです。事前学習を経て、20143月に10日間、ラオスで研修を行いました。参加しようと思った理由は、途上国と言われている国で具体的にどのような医療活動がされているのか知りたかったからです。また、医療系三学部は普段顔を合わせることがないので、三学部合同である点にも魅力を感じました。

ラオスで一番大きな病院に行ってみて、思っていたより清潔であることに驚きました。しかし、ラオスの病院では薬の飲み方を患者さんに説明することが一般的ではありません。服用量や服用時間は薬物治療をする上でとても重要であり、薬剤師が指導をすることで患者さんも安心して薬を飲むことができます。ラオスの病院で服薬指導を広めることは今後の課題だと思いました。

学生間のディスカッションでは、ラオス研修の特徴である三学部合同という良さを感じました。各学部の学生がそれぞれ問題視することが異なり、一人では気づかないことに多く気づかされました。物事を様々な角度から見ることで新しく発見されることがあります。皆で意見を出し合いながら、解決策を見出すことの素晴らしさを学びました。

最後に、ラオス研修で最も印象に残っているのは農村でホームステイをしたことです。村人はほぼ自給自足の生活をし、地域の中で助け合いながら生活をしていて、日本では失われつつある光景を見ることができました。発展途上国と言われているラオスですが、そこで暮らす人々はとても幸せそうでした。

ラオス研修ではヘルスケア領域の課題を発見した一方、ラオスの良さも同時に知ることができました。持続可能性のある支援はその国の長所を生かしたものであるべきだと思いました。

薬学科4 小坂由実

学年は実習参加当時)

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    ラオスの世界遺産ワットプーを訪問

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    手洗い、歯みがきが習慣化している小学校もありました。

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    日本の絵本にラオス語訳を貼って、ガンドン村の小学校に贈りました。

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    ホームステイをしたガンドン村の様子

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    ガンドン村の小学校で行った口腔衛生教育のポスター

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    口腔衛生教育を行っている様子

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    街の薬局に並んでいる薬

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    チャンパサック県病院の薬局の様子


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