実務実習事前学習(実習) [春学期前半、秋学期前半(8単位:必修)] (松元・科目責任者、田口、榎木・分担) 個別化医療 [春学期前半(1単位:必修)] (田口・分担) 注射剤の計数調剤・混合、抗がん剤の調製、診療記録・持参薬調査、初回面談、薬歴作成、服薬指導履歴の作成、模擬患者への患者応対と服薬指導、TDM、症例検討、安全管理、OTC薬の選択と服薬説明、セルフメディケーションと受診勧奨、調剤報酬の基本的な計算、医療倫理など薬剤師として求められる基本的知識、技能、態度を修得できるよう科目責任者として演習・実習を組み、実施した。 英語演習 [通年(2単位・薬科学科:必修)] (松元・科目責任者、田口、榎木・分担) 必要な英語論文を検索できる、正確に読みこなせる、論文の質を評価できる力を身に付けるために演習を行った。 薬学英語演習R [通年(2単位:選択)] (松元・科目責任者、田口、榎木・分担) 必要な英語論文を検索できる、正確に読みこなせる、論文の質を評価できる力を身に付けるために演習を行った。 3学部合同後期教育(必修) 医学部(6年生)、看護医療学部(4年生)、薬学部(6年生)合同の後期教育において、松元は運営を行った。 Drug Delivery System(DDS)の概念やDDS技術について紹介するとともに、臨床現場で使用されている代表的な放出制御型製剤と標的指向型製剤の医薬品を具体例として挙げながら、DDS技術の必要性、意義、利点などについて講義を行った。 学部5年・6年 学部6年 2 実務薬学講座 138 薬効解析学講座
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