慶應義塾大学薬学部 教育・研究年報2022
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改善計画 線LANの通信の出入口となるネットワーク機器を更新し性能を向上することで、学生のBYOD(Bring Your Own Device)化により増加しているネットワーク通信量に対応する環境を構築した。これらの情報基盤整備や日常的なネットワークサービスの運用管理を行うことで、薬学部・薬学研究科の教育・研究の発展に寄与するという組織の目的を果たした。 今後、ネットワークを介したアプリケーションやデータの利活用が更に増加し、重要性も増してくることが考えられるため安定したネットワーク環境を構築することを視野にキャンパスネットワーク機器の更新計画を実行していく。また各種サービス受付においてペーパーレス化を推進し効率化を進める。以上により、薬学部における教育・研究の高度化を支援する情報環境の整備、利用支援を行う。 以上 2 芝共立インフォメーションテクノロジーセンター 262 芝共立インフォメーションテクノロジーセンター

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