慶應義塾大学薬学部 教育・研究年報2022
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第2回(2022.12.5) 1.2022(令和4)年度委員 2.開催状況と内容 第1回(2022.6.10) 3.自己点検・評価 CBT実施委員会 CBT実施委員会 1 CBT 実施委員会 281委員長 大江 知之 (薬学部准教授) 副委員長 花岡 健二郎 (薬学部教授) 委 員 石川 さと子 (薬学部准教授) 委 員 井上 賀絵 (薬学部准教授) 委 員 横川 真梨子 (薬学部専任講師) 委 員 植草 義徳 (薬学部助教) 委 員 加藤 優 (薬学部助教) 事務局 学生課 議題1 2022年度実施スケジュールの確認 議題2 2022年度体験受験実施について 議題3 その他(監督者配当、室内換気、学生の誘導、監督方法の変更点など) 議題1 2022年度CBTについて 議題2 2022年度CBT追再試験について 議題3 2023年度実施スケジュールについて 薬学部は、薬学共用試験(CBTおよびOSCE)を、薬学共用試験センターの「実施マニュアル」に基づいて実施している。本委員会は、薬学共用試験のうちCBTを円滑かつ公正に実施することを目的としている。本年度は、2022年6月10日および12月5日にCBT実施委員会を開催した。2020年度から2021年度までは、新型コロナウイルス感染症対策として換気能力が高くスペースが広い2号館地下1階B53・B54室で試験を行ったが、本年度は2019年以前と同様に3号館4階の0405PC室を試験会場とした。学生の入退室時における手指消毒や試験時の換気については昨年度に引き続き徹底した。受験生の待機場所としては、3号館11階の1101室および1102室を座席指定で確保した。 薬学共用試験を受験する学生に対して、2022年6月14日の定期試験終了後に、薬学共用試験センターから提供された「2022年度薬学共用試験実施に向けて」を使用して、薬学共用試験、特にCBTに関する説明会を行った。 CBT体験受験に向け、2022年9月2日に試験会場である0405PC室において、管理者、監督者、サポートの事務職員等、試験実施に係る人員全員によるテストランを行い、体験受験に向けたシステムの稼働の確認および試験実施要領の確認を行った。また、2022年9月5日には0405PC室でPCを用いた学生向け説明会を開催した。そして、薬学共用試験センター提供の実施マニュアルおよび慶應

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