慶應義塾大学薬学部 教育・研究年報2022
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(1)研究プロジェクトの設置 (2)知的財産権の取得、ならびに、技術移転の促進 (3)塾生の研究活動支援 (4)その他、センターの目的達成のために必要な事業 第1回(2022.7.19~22 メール会議) 議題1.2021年度決算および2023年度予算案について 2021年度決算が承認された。また、2023年度の予算案を検討した。 第2回(2022.9.14-20 メール会議) 議題2.芝共立キャンパス研究スペース使用料徴収状況について 2019年度から2022年までの芝共立キャンパスの研究スペース使用料状況について確認した。 1.目的 3.2022年度委員 4.開催状況 第3回(2022.12.20 対面会議) 議題1.創薬研究センター各プロジェクト中間報告 現在推進されている4プロジェクトの活動状況について報告があった。また、創薬研究センターのプロジェクトは、産学連携が主な目的であり、公的機関からの予算のみで創薬研究センター創薬研究センター運営委員会 創薬研究センターは、創薬を中心とする分野において、慶應義塾内外の関連する研究機関等と密接に協力しながら、創薬研究の成果を広く社会に還元し、健康長寿社会の発展に寄与するとともに、創薬分野における優れた国際的人材の育成を目的とする。 2.所掌事項 センターは、前述の目的を達成するため薬学部および大学院薬学研究科の有する機能を結集し、国内外の研究機関、政府機関、企業、関連団体等との研究協力、共同研究プロジェクトの推進を通じた創薬研究コンソーシアムの構築を目指し、次の事業を行う。 三澤日出巳教授(委員長)、長谷耕二教授、大澤匡範教授、有田誠教授、金倫基教授、花岡健二郎教授 (事務局:学術研究支援課) 議題1.「創薬メタボローム研究プロジェクト」(iMeC)の連携機関変更 変更申請書に基づき確認し、承認された。 のプロジェクトを実施するのは望ましくないこと、ただし、公的機関からの予算を従来の産学連携を主としたプロジェクトに加えることは問題ないことを確認した。 創薬研究センター運営委員会 1 創薬研究センター運営委員会 327

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