慶應義塾大学薬学部 教育・研究年報2022
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4.改善計画 以上 下水の水質検査において、違反は見られなかったが、通常より高めの濃度が検出されることがあるため、水質検査の結果を周知し、啓発を行っていく。高圧ガスボンベの取り扱い、有機溶剤の貯蔵・使用・廃棄に関する知識、技術の教育、啓発は、高圧ガス保安講習会・実地研修会、有機溶剤に関する講習会を通じて行う。また、芝危険物安全協会の会合を通して、地域の環境・安全ネットワークとの交流を図る。 2 環境・安全委員会 330 環境・安全委員会

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