薬学部では、学生が教員に相談しやすい環境を作るため、独自にアドバイザー制度を設けています。
薬学部生は1年から卒業研究での研究室配属(薬学科: 4年次,薬科学科: 3年次)まで、各学年数人のグループごとに1人の教員がアドバイザーを担当します。
研究室配属後は、卒業研究の指導教員がアドバイザーとなります。
学生は、日常の勉強や生活上のこと、進路などを気軽にアドバイザーに相談し、さらに必要に応じてアドバイザーが窓口となって調整することで他の教職員からのサポートも受けています。
また、アドバイザーと学生との交流会も行い、同学年の学生同士だけでなく、上級生・下級生との交流も図っています。
アドバイザーと父母等保証人との懇談会も年1回開催し、情報交換を行っています。