薬学科・薬科学科ともに、2 年次以降の授業に4学期制を導入しています。
春学期後半(2学期)には必修科目は開講されません。この期間に開講される選択科目をいずれかの学年で履修すれば、それ以外の学年では、夏休みを含めた期間での海外短期留学・研修、ボランティア活動、早期研究体験など、自主的な学びや活動に取り組むことができます。
6年制の薬学科卒業後、より高い臨床研究能力をもった人材となるための「薬学専攻」と、4年制の薬科学科卒業後、より高い専門性をもって研究能力を培う「薬科学専攻」が設置されています。
国際的な視野を持って日本の薬学を先導できる人材を養成するため、海外での研修や実習を行うプログラムを設けています。特に海外との協定校とのネットワークを強みとして、相互に学生を派遣して、国際化教育を実現しています。
本学部の薬学教育は高い評価を得ており、先端的な教育を推進するための支援を学外から受けています。