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学生・教員について

学生数

学部・大学院 合計1,352名 2024年4月現在 男子46% 女子54% 学部・大学院 合計1,352名 2024年4月現在 男子46% 女子54%

内訳詳細は『薬学部案内』をご覧ください

学生の出身地

42都道府県 2024年度 42都道府県 2024年度

1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の学生が3/4を占めますが、
慶應義塾大学では、学問のすゝめ奨学金を設置し、全国の受験生を応援しています。

教員1人あたり学生数

19人 2024年5月現在 19人 2024年5月現在

慶應義塾Webサイト外部サイトへリンクより
きめ細かい指導に加えて、学生が教員に相談しやすいようアドバイザー制度を設置しています。

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進路について

第109回薬剤師国家試験合格率

ストレート合格率 76% ストレート合格率 76%

薬学部6年制学科における修学状況PDFより
薬学科(6年制)の学生が標準修業年限(6年)で国家試験に合格する力は、全国トップクラスです。

薬学科(6年制)ストレート卒業率

87% 87%

薬学部6年制学科における修学状況PDFより
薬学科(6年制)の学生の多くが標準修業年限(6年)で卒業します。

薬科学科(4年制)から
大学院(修士課程)への進学率

93% 93%

2023年度卒業者実績PDFより
薬科学科(4年生)の学生の多くが大学院に進学し、高度な研究経験を積みます。

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学びについて

海外アドバンスト実習

提携校5 2024年度 提携校5 2024年度

海外の病院等で臨床実習を行う、国内屈指のハイレベルな実習です。
詳細はこちら。

国内アドバンスト実習

提携病院施設20 2020~2024年度のべ数 提携病院施設20 2020~2024年度のべ数

薬学科6年次に選択できるコースの1つです。提携施設での実習を通して、臨床での課題解決能力を高めます。

連携研究機関

研究施設数37 2023年度 学生数78人 2023年度 研究施設数37 2023年度 学生数78人 2023年度

卒業研究を薬学部以外で行う「連携研究機関」や「医薬連携」といった取り組みがあります。連携先37機関のうち医学部の教室・研究室は12です。連携先では78名の学生が卒業研究を行っています。

図書館蔵書数

約54,900冊/約5,319,000冊 2023年度 約54,900冊/約5,319,000冊 2023年度

慶應義塾大学メディアセンターWebサイト外部サイトへリンクより
薬学メディアセンター(図書館)外部サイトへリンクでは、薬学と関連する医学・化学・生物分野を収集。他キャンパスの資料を、簡単に薬学メディアセンターに取り寄せることも可能です。

電子ジャーナル約16万6,000誌 電子ブック約82万8,000点

2023年度

2023年度事業報告書外部サイトへリンクより

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研究について

芝共立キャンパスの外部研究資金

金額約8億7700万円 2021年度 2016→2021 3倍 件数195件2021年度 2016→2021 2倍 金額約8億7700万円 2021年度 2016→2021 3倍 件数195件2021年度 2016→2021 2倍

慶應義塾大学研究推進支援ポータルサイト外部サイトへリンクより
2016年度と比較すると金額は約3倍、件数は約2倍。慶應薬学の研究力は、着実に高まっています。

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芝共立キャンパスについて

1930年と2008年 1930年と2008年

慶應義塾大学薬学部・薬学研究科は、2008年に共立薬科大学と合併して誕生しました。共立薬科大学は、1930年、現在地に共立女子薬科専門学校として設立された伝統ある名門薬科大学でした。
詳細はこちら。

公園まで30歩 公園まで30歩

都心にありながら、キャンパス目の前には芝公園の緑が広がっています。研究の合間に公園でリフレッシュする学生の姿も。

徒歩10分圏内に3駅 徒歩10分圏内に3駅

御成門駅(都営地下鉄三田線)徒歩2分、大門駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄大江戸線)徒歩6分、浜松町駅(JR山手線/JR京浜東北線/東京モノレール)徒歩10分の好立地。また三田キャンパス外部サイトへリンクへも徒歩20分強です。

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学生生活について

学内奨学金

約110 約110

慶應義塾大学には約110種類の奨学金があります。外部サイトへリンク
(奨学金総額10.7億円、受給者数のべ2,270名 2023年度実績)。全て返済不要の給付型奨学金です。このうち薬学部・薬学研究科の学生が受給できる薬学部独自の奨学金もあります。

課外活動について

クラブ・サークルに参加している76% アルバイトをしている81% クラブ・サークルに参加している76% アルバイトをしている81%

『学生生活実態調査報告2022年度』より
学業と課外活動を両立している学生が多いことがわかります。キャンパスライフ動画外部サイトへリンクでは、薬学部生の課外活動の様子を紹介しています。

住まいについて

自宅75% 自宅外(一人暮らしなど)25% 自宅75% 自宅外(一人暮らしなど)25%

『学生生活実態調査報告2022年度』より
 首都圏出身が多いため自宅からの通学者が多数派ですが、学生寮も充実しています。外部サイトへリンク